記事更新日 : 2019.05.15
Grand pony clubでは新たな関連事業として農業を進めています。
これまでも、休耕地の有効利用を兼ねた牧草を育ててきました。令和元年は、米作りをスタートしました。
社員と牧場オーナーの手で耕うん、施肥、代かき、そして先日田植えを終えました。本当はお馬さんから集まったボロを使って育てたいと考えていますが、今年は経験を積んで今後ボロ活用に進めます。
秋には稲刈り、ダッチオーブンで新米の外ごはんを楽しめる収穫祭ができたら最高ですね。
今後さらに野菜などの農産物を生産できる体制、設備も準備していきます。
牧場から馬心(まごころ)こめた農産物を提供できることを目指したいです。
令和元年、わたし達が植えたのは新しい事業の苗、四季を重ねて豊かに実り、その恵みで皆様に喜んでいただけるような展開を願っています。